こりゃ、あかんわ。

昨日と全く逆の状況。日経が上がったのに持ち株はキッチリ下げてしまいました。日本駐車場は、上げ基調への転換に希望が持てず損切。

　任天堂/+5,000　　　　　 コカコーラウエスト/ -　
　シャディ/▲5,600　　　　日本駐車場/▲8,680 　
　花王/▲4,500　　　　　　キャンドゥ/ 4,000
　
　TOTAL ▲9,780

｢ライスは狼｣ かっこいいぞ シュミット元首相！

ドイツのシュミット元首相は、欧州との融和的姿勢を見せ始めたブッシュ政権を「本質は何も変わっていない」と指摘、米国は北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）を私物化していると激しく非難した。

　元首相はこの中で、今月上旬にライス米国務長官が欧州を歴訪し、欧州主要国と協調の意向を示したことについて、グリム童話「オオカミと７匹の子ヤギ」のオオカミにたとえた。子ヤギを食べるために、声色を変え、足に石灰の白い粉をつけただけで、攻撃的な本質は何も変わっていないというのだ。

　その上で、「米国はＮＡＴＯを中東地域を変革するための道具にしようとしている」と批判、「ＮＡＴＯ域外に自由と民主主義を広めるのは、ＮＡＴＯの任務ではない」と言い切った。

　また、「我々欧州人は米国の家来になりたいと思っているのではない」と述べた。

　日本もアメリカに物申せる国になってみたいものです。さて、こちらブラジルは、アメリカの事が大嫌いなお国ランキングは、中東地域に引けを取りません。なにせ大統領は、カストロと大親友ですから。

グリーンスパン証言 NYダウを下げる

　17日のNY市場は下落。ダウは80.62ドル安の10754.26、ナスダックは26.09ポイント安の2061.34で取引を終了した。

　ウォルマートやターゲットなど好決算が相次いだほか、新規失業保険申請件数が約4年ぶりの低水準となったことで朝方は小幅上昇して始まった。
　
　しかしグリーンスパンFRB議長が昨日に続いて現在の金利は低すぎる旨の証言を繰り返した事が嫌気され、引けにかけて下げ幅を拡大する展開となった。

リーマンブラザーズ 抜け目ないのぉ～

　リーマンブラザーズが10日からライブドア株式の空売りをしていたことが明らかとなった。

　リーマンは、ライブドア株約4600万株を借り入れる契約を行い、その内の890万株を10日付けで空売していた。

リーマンが堀江社長から借り受けた株式は８日付けライブドアが結んだ約800億円の転換価格下方修正条項付き転換社債の発行条件としてリーマン側に貸与されたものとなる。

転換社債は、そのまま株式に転換し市場で売却すると転換行使価格が市場での取引値よりも下がると引き受け手は損失を蒙る形となるが、リーマンが転換社債を株式に転換すると同時に堀江社長から借り受けた貸し株をリスクヘッジ用に空売りをし、空売りした株式は後で転換した株式を現渡しとすれば、いわばノーリスクでリターンを得ることがきる仕組みとなっていた。

ライブドアの株式はニッポン放送売却の勝敗がまだ定まっていないのにも関わらず、10日以降、きょうまで５日続落の展開となっていた。

起きたら、含み益が膨らんでた！

　｢ブラジルでデイトレ｣ならではの結果。深夜に後場が始まった段階では、トントンだった含み益が、ふと目が覚めたら、キッチリ含み益が膨らんでました。最後は、利益確定売りやら新規買いやらでバタバタしました。
　

　任天堂/+10,000 　 森電機/+15.000　 シャディ/▲4,400
　日本駐車場/▲5,04 0 　花王/+10,500 　 キムラタン/ -
　
　TOTAL +26,060

　日経がやや下げる中での2.6万円の利益はかなり嬉しい！

中部国際空港オープン

　２４時間運用の中部国際空港（愛称・セントレア）が１７日、愛知県常滑市沖に開港し、成田、関西とともに３大国際拠点空港時代を迎えた。
　
　深夜便って便利です。リーマンにとって、短い休暇をフル活用する為には、金曜深夜便とかは非常に重要。応援します、セントレア。

NYダウ 前営業日比ほぼ変わらず

　１６日のニューヨーク株式市場は、前営業日比ほぼ変わらず。ただ、米原油先物の急伸を受け、シェブロンテキサコなどエネルギー銘柄が相場を下支えた。

とりあえずシャラポワ

　今日は、株で損失も出したことだし、気分転換にシャラポワ先生に登場していただきましょう。

今日は負けだ！ 任天堂の反乱

　損失発生。孝行息子の任天堂の反乱により、トータル1.5万の損失でした。2月の勝敗は、8勝2敗1引分になりました。

　任天堂/▲14,000 　 森電機/　－ シャディ/400
　日本駐車場/▲560 　花王/1,500 　キムラタン/▲2,200
　TOTAL ▲14,860

　今日は日経も下げたので。、まぁ、損失額が小さかったことで良しとします。反省点としては、少々、持ち株に占める任天堂の比率が高い事。ポートフォリオ見直しの予定。監視銘柄から買い候補を絞ります。

日経平均 軟調な展開

　１６日後場の東京株式市場では、見送りムードが強まり、主力株中心に軟調な展開となった。今晩のグリーンスパンＦＲＢ（連邦準備制度理事会）議長の議会証言や、あすまで開かれる日銀の政策委員会・金融政策決定会合を見極めたいとの空気から、全般は手控え状態が続いた。
　
　市場では、「要はグリーンスパンＦＲＢ議長の議会証言待ち。先行指数については不透明要因だが、２時過ぎの下げは先物での売り仕掛け的な動きが背景にあるのではないか」（準大手証券・ストラテジスト）との声が聞かれた。

　平均株価は終値で前日比４４円８１銭安の１万１６０１円６８銭と４日ぶりに反落。出来高は１４億８８１０万株と１月２７日以来１３日ぶりに１５億株を割り込んだ。東証１部の騰落銘柄数は値上がり４０３、値下がり１０９５。売買代金は１兆３０４７億円。