バンコク戦国時代同好会、岡崎城を攻める。 | 奴隷解放戦線異常なし???  ~海外でデイトレ生活~

バンコク戦国時代同好会、岡崎城を攻める。

真冬のバンコク、灼熱。朝夕はかなり涼しいですが。
銀行から、いいお話がありますので、是非、支店まで足を運んでください!と電話。
「そっちが、こっちに来んかい!」と叫びたいところだったが、丁重に「宜しくお願いします」と返答。

さてさて、日記の続き。

12/4(月)

バンコクには戦国時代同好会がある!
Zibu君を会長とし、私が事務員として暗躍。なまず先輩も会員なはず。

今回の日本滞在の大半を過ごした中京・東海エリア。

そして、この三河・尾張といえば、戦国時代ビック3を輩出したエリア。
家康は完全に過大評価であるが、戦国時代最強の頭の回転といえば秀吉。
その秀吉を身分制度を打ち破って登用した信長はもっと凄い。

っていうか、その時代に楽市楽座って強烈!僕は尊敬します。

信長公には是非とも現代に降臨していただき、公務員改革を成し遂げてもらいたい。

って、そんな話はどうでもいい。
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バンコク戦国時代同好会事務員の私は、Utada☆さんの協力の下、岡崎城へ。

「腹が減っては戦は出来ぬ。」この言葉を口実に、食いしん坊は懲りずに「味噌カツ」に突撃。

Utada☆さん、ご推薦の「吉峰」というお店。
ここ、僕が今回食べた味噌カツでナンバーワン。

トンカツをお腹におさめて、食後の缶コーヒー。
気分が良くなったところで、お昼寝という選択もあったが、一気に城を攻め上がる。
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この岡崎城は、家康の祖父である松平清康の居城。
家康はこのお城に産まれました。

徳川が関東に転封になった後は、豊臣家臣である田中吉政が城主になる。
この吉政は、関ヶ原の戦いでは、豊臣家を裏切り東軍に参加。
最終的には、逃走中の三成を捕らえるとう功績を挙げた。

裏切り者の印象の強い吉政ではあるが、内政の手腕は高く、
岡崎市の整備、そして、後に移ることとなった柳川の都市整備で評価の高い人物なんだそうです。

って、誰も興味の無いことを書いてしまった。徒然なるままに。

結論ですが、織田信長が現代に生きていれば、みんなの党に入党したんだろうな~、と。