銀座で黒豚→用賀で味噌豚骨
銀座界隈で食べた黒豚しゃぶしゃぶ、絶品。
お店の名前は...、えっと、忘れました。ホテルの地下二階でした。比較的に良心価格。
解散は友人宅のある用賀のラーメン屋さん。
味噌豚骨ラーメンに初挑戦。癖になりそう。
明日は再び地方へ。東京に戻るのは週末。
まずは、今日、夕方に取引先をいかに早く脱出するかが悩みの種。
眩しい、眩し過ぎる、金ぴかの信長公に新年の挨拶
異端児に憧れる気持ち。信長公。織田信長。
講和条約を結ぼうよって提案して、長島一向一揆のメンバーが出てきたところを一斉射撃。
糞坊主と古い利権構造を一喝、延暦寺焼き討ち。
と、まぁ、なんとも冷酷な信長。
その一方で楽市楽座を導入する先進性もピカイチ。
今日の日本において、新自由主義を掲げるみんなの党より信長の方が超競争社会を好む。
それを中世で実行しちゃう彼に惚れる。
ということで、信長公に謁見。
新年の挨拶を信長公に。
尊敬する戦国武将。
楽市楽座の織田信長、義を重んじ関が原に散った大谷吉継、最強の侍大将真田幸村。
超合理主義で冷徹な性格の僕が大谷吉継を選んでいるところがポイント。これ重要。
信長公との接見時間、わずか３時間。再び新幹線で東京に戻る。
折角なのでN７００系という最新の新幹線を利用。コンセントがあるのが車内ネット派には助かる。
今日は、これから学生時代の友人と黒豚しゃぶしゃぶ祭り。
新幹線に乗る直前にブログでも更新してみる
寿司、しゃぶしゃぶ、焼肉、等々胃袋は大満足。
寒さにもかなり慣れました。
一昨日は実家に戻り、父と二人で外食。
瀬里奈でしゃぶしゃぶ、勿論、今回も父親がスポンサー。ご馳走様です。
今日は今から地方に日帰り。
新幹線に乗る直前の時間つぶし。
タイに戻りたいかと問われれば、即答でイエス！
現地での仕事が積もりに積もっていて、これ以上は危険水準。
でも、あと3週間は日本滞在予定。
バンコクに戻ったら激務必至。マッサージで自分を叱咤激励する以外にあるまい。
日本での業務は、徹夜の翌日に超暇だったりとバランスが良くない。
さぁ、これから西へ。織田信長公との再会だ。
突然ですが東京
突然ですが、土曜日から日本に帰国しています。
予定よりも半月ほど早くなりました。取引先に来いと言われれば、素直に来るだけです。
代わりに他の取引先との打ち合わせをキャンセルしたり、リスケしたりと迷惑をかけてしまっています。
日本は今のところ、意外に寒くなくて助かっています。
すでにお寿司を二回。食は充実。いや、そうでもない。日曜の夕食はカップラーメンだった・・・。
日本の取引先には、僕の事を徹底的に毛嫌いにするグループと、
非常に友好的なグループが混在していて、少し気疲れする。
兎にも角にも、右に左に翻弄されながらも、コツコツと地道に。
ただただ黙々と取引先の要求に応えるのみ。飾らず、偽らず、一歩一歩。
社名を思い切って「コツコツ」に変更しようかな。
友人に感謝、赤ん坊に感謝。日々感謝、そして日々努力。コツコツライフ。
気まぐれな更新のタイミング。平にご容赦を。
年が明けて早くも一ヶ月が経過。このペースだと、もうあっという間にクリスマスとお正月がやってくる！
新年の目標を「現状維持」と非常に後ろ向きな発言をした罰なのか、
けっこう多忙な一ヶ月でした。
仕事で右に左に振り回されましたが、プライベートでは、日本人の友人に囲まれ、それなりに楽しい日々。
正月明けに恒例のポーランド邸新年会。
ありがたくも招待してくださったにもかかわらず、ポーランドさんと恒例の激論大会。
志し高くリーダシップの強い政治家の登場を待つポーランドさんと、
国民の富の上昇を牽引する政治家であれば悪魔とでも契約すべきという僕の論調の激突。
楽しかったです、ポーランドさん、ありがとうございました。奥様のお料理も絶品。感謝です。
僕とポーランドさんの激論を中立的な立場でフォローにまわってくれたNareeさん、ボンドさん、ありがとう。
そして、なんといってもサッカーアジアカップ。
みんなでsoi33のレストランで盛り上がりました。コンフェデが楽しみだ。
っていうか遠藤は年齢的に後釜が必要だ。本田(拓)？梶山、森重？思い切って闘莉王でもいいかな。
サッカー経験者の声に耳を傾けながらのサッカー観戦。勉強になっていい。
ところで、上の赤ん坊の写真、同じアパートに住む双子。僕の子供ではありません！
最近、一緒によく遊んでいます。一緒にご飯食べたり、一緒に寝たり。
癒されます。時に心折れそうな状況から救ってくれる。
この双子の母親は専業主婦ですが、初めての子育てということもあり、
双子の世話は二人のお手伝いさんが担当。この国のお金持ちは、これが標準なのかな。
日本人の仲間に恵まれ、赤ん坊の笑顔に癒される日々。
これから日韓戦。コンフェデ出場のためにまず準決勝突破へ！
好敵手と中立国でガチンコ勝負。
親善試合はあくまでも親善試合。
W杯予選で対戦したとしても、それはホーム＆アアウェイな上に、
両国共に普通に行けばW杯への切符は手に出来るので、
ある意味、負けなければ良いという戦いになる。
しかし、今日は、生きるか死ぬか。
日本と韓国は、野球でもサッカーでも、
そして国際政治経済の舞台でも、共にお互いを高め合える仲間だ。
優勝すれば、コンフェデに出場できるのは非常に大きい。
W杯の開催国で、各大陸王者と対戦できるなんて素晴らしいご褒美。
隣国を貶す事が愛国心だと履き違えている連中がピーピー言っているのは耳障りではあるが、
今晩の日韓戦、楽しみたい。いや、つまらない試合でも勝てばいい。泥臭くていい。
美しくプレーして勝てる相手ではない。貪欲に。「Winning Ugly」でいいんだ。
お寿司食べまくりの野望を抱いて今は耐える。
来月、日本へ一時帰国します。一ヶ月くらいの滞在。そのための準備に奔走しています。
奔走というより、右に左に翻弄されているのが現実。
大好きなバドミントンにも行けず、少しストレスが溜まっています。
このストレスは、日本に帰ったら寿司食べまくり、家系ラーメン食べまくりで解消したいと思います。
それまでの我慢。
でも、よく考えれば、サラリーマン時代の辛さに比べれば随分マシ。
今考えると、あの頃の自分を抱きしめたくなる。
心身ボロボロになりながら、毎日戦っていた。
大企業のサラリーマンごっこ。社内の権力闘争に無力な僕は翻弄されていた。
お客さんからの前向きな無茶振りに翻弄される今は幸せだ。
龍馬伝、ようやく23話。尊皇攘夷派失脚。
往復の車中、NHK大河ドラマ「龍馬伝」を見る。いまさらである。いまだに23話。
予てから発言しているように、僕は坂本龍馬がそんなに美しい人生を歩んだとは思っていない。
武器商人を美化しているだけという見方は少し極論だが、事実から大きく逸脱したとも言えない。
明治維新が夢のある美しい革命だったとは思わない。
多くの血が流れた利権争いに過ぎない。
しかし、革命とは通常、そんなものに過ぎないと思う。
ただ、明治維新のおかげで日本は大きく発展したことは紛れも無い事実。
薩長という有能な悪魔と取引したと思えばそれでいい。
彼らは、その後の日本の利権を独占し、滅茶苦茶なことをした。
しかし、その反面、国家が発展したのだから、僕は、それでいいと思う。
もし、美学にこだわった結果、薩長による革命がおきなければ、
日本は植民地化され欧米列強にかなりの搾取をされたに違いない。
それは、多くの庶民の生活を苦しめたでしょう。
それはそれとして、大河ドラマの出来は素晴らしい。
脚本良し、音楽良し。楽しめる。往復7時間もそんなに辛くなかった。
でも一番の収穫は、道中で買った大量の干し椎茸。
やっぱり食いしん坊にはそれに尽きる。
アイスコーヒーと椎茸は日々の必須アイテム。
革命前夜のタイで見る明治維新。悪くない。
年末年始のカウントダウンは不良外国人エリアにて
年末年始の日記。
大晦日は、日本居酒屋「たこ松」。昨年と同じです。豆乳鍋、おでんをいただく。
カウントダウンは不良外国人エリアへ。
四六時中テンションの高いこのエリアでは、カウントダウンに特段の意味なし？
新年を迎える瞬間のカウントダウンで、20バーツ札がばらばら撒かれていたのは記憶にある。
喧騒の不良外国人エリアを抜け、歩いてインド・中東・アフリカ人街へ。
タイ人のお客を見かけないという不思議なスーパーで、豆腐・長ネギ・椎茸を購入。
お正月のお雑煮用。
と、まぁ、かなり省略気味の年末年始の日記。写真も無い・・・。
クリスマスはカラオケ・盆踊り大会＠バンコク
気分転換にマッサージにでも行きたかったが、タイミングを逃す。
さて、日記の続き。
12/25(土)
イブは特段の盛り上がりの無かったタイ王国ですが、
クリスマス当日仏教国でもそれなりに特別な日。
この日は、タイ人ファミリーからバドミントンと宴会の誘いがありましたので、
ドンムアン空港近くまで繰り出しました。
まずは、タイ人とのバドミントン。
若者に紛れオジサン奮闘。高校生・大学生の無尽蔵な体力に毎度驚かされる。
僕のパートナーはいつもどおり高校生。体力切れを気合でカバーするも限界がくる。
限界が来る時間が徐々に早くなってきた・・・。
タイ人宅に戻ると、すでにカラオケセット、タイ料理、すべて準備完了済み。
クリスマス・パーティーというよりカラオケ・盆踊り大会という言葉が適切だ。
ご近所さんも含めて約20名くらいの宴。飲めや、食えや、歌えや、踊れや。
本場のイサーン料理が、もう辛いのなんのって！
辛いもの好きの僕も痛覚を刺激される。辛い、そして旨い。
「えらいこっちゃ、えらいこっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、
踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」 阿波踊りのノリ＠バンコク。
タイ人は、人生を楽しむ秘訣を知っている。自殺大国から来た僕は、彼らから多くを学ぶ。
ほぼ全員が英語不可、という状況の中ではありますが、タイ語能力ゼロの僕でも楽しめる。
そう、それが宴。
久しぶりにアルコールを摂取。けっこう酔いました。途中、睡眠休憩も入り、深夜まで宴会は続く。
愉快な仲間たちと、愉快なクリスマス。
僕は、多くの仲間に支えられ南国生活を満喫しております。
ありがとう、タイ人。ありがとう、友達。